地球の描き方

今日仕事で、ある建物から３０ｋｍ先のある山が見えるかどうか
検討してたんです。
CADで建物を描いて、途中に建っている建物を描いて、３０ｋｍ
先の山を書きました。（山といっても地面から30km線をオフセットしただけですが）

そこで、ふと「地球て丸いよね。」と誰か。

ふむふむ。

さっそく検索。

地球の直径12,000ｋｍ。
これってCADで描けんのかよ？？？

で、直径12,000,000,000mmっと。
入力。。。。。

さて。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。描けました。地球。

(このスケールでは見えませんが、地表にちゃんと建築の断面図も描いてあります。)

以外とちいせえな。地球。

水平ラインと丸い地平線と比べてみると、
なんと30km先では７０ｍも高さに誤差があることが判明。
以外と地表って丸い。

ま、そんなことより一同、
「CADってすごいね。太陽系かけるじゃん。」
とか、
「宇宙の直径っていくつだっけ？？？？」
と以外な発見に、しばし興奮。

そこで、また誰かがポツリ。。。
「でも設計CADって地球より大きなもの描く意味ないんじゃない。。。」

。。。。。。。。。。。。。。。。

香港その４：トラム

もうちょっと間引き運行したらどうなんですかね。。。。

トラムはすれ違うのもスリル満点です。

香港その３：香港上海銀行

死ぬ前に一度見たかったフォスターの香港上海銀行へ。

香港の高層ビルは皆精度の悪いミラーガラスのせいでおもちゃみたい
なんだけど、ここだけホンモノのオーラがでまくりです。

思っていたよりでかい。この写真でスケール感が伝わるでしょうか。

中は一応撮影禁止だそうです。

夜景もきれいだけど「紅白」のセンスはちょっと。。。。。

香港その２

九龍サイドから見る香港島

全景はこんな感じ

香港その１

この前香港遊びに行ってきました。

まずは新しい空港。ノーマンフォスター設計。
２００６年の世界の空港ランキングでも堂々２位でしたね。

空港にあった模型。

いつからか空港デザイン＝「屋根/天井」のデザインになってしまいましたね。
ここも、構造デザインをストレートに表現。

ほんとうに帰ってきました

最後は北海道らしくAIRDO
ちっちゃい。横６列のみ。

５月３日、無事東京に戻りました。４月４日からちょうど１ヶ月でした。

ただいま。。。

業務上やむを得ない理由により、東京滞在わずか8時間で
札幌トンボ帰り。。

ただいま帰りました。。。。

さいなら～札幌

いよいよ住み慣れた？札幌から東京へ。

下北半島

なつかしの東京。

ガラガラでした。